2010年09月06日

医療情報の統合、医療機関の連携において、アメリカが日本より進んでいるということはない

国際モダンホスピタルショウ2010の講演において、

「米国では医療情報の統合、医療機関の連携が日本より進んでいると思うのだが、実際の状況はどうなのか」

という質問に対し、
プレゼンターの一人である、
インターシステムズのシニア・アドバイザーで、医学博士号を持つダン・オドネル氏は、

「米国が日本より進んでいる、ということはない。米国には3億人を超える人口があって、55の地域別医療情報サービス機関がある。その中で、実際に診療データをやり取りしているところは少ない。大手の医療機関・組織が、今やっと情報集約を始めたところだ。診療情報で実際に電子的に処理されているのは、10%より遙かに少ないだろう。日本では紙ベースの情報でも、きちんと一定の項目に従って記録されているので、電子化するのは日本の方が楽に思える。結論としては、日本が遅れているわけではない」

と答えたそうだ。

記事。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/it/report/201008/516221.html


どこの国も、
試行錯誤の段階なのだろうと思う。
posted by もり at 06:24| Comment(0) | 遠隔医療の現状を伝える話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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