ということ。
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11月22日は「いい夫婦の日」だそうです:家族のPC、こういう使い方も──インテルが提案する「PC+ヘルスケア」の利用シーン - ITmedia +D PC USER
イベントでは、
エー・アンド・ディ製Bluetoothパーソナル血圧計「UA-851PBT-C」、アライヴ製コンティニュア対応Bluetoothアダプタ「Blue-1000」、ブイキューブのビデオ会議ソリューション「V-CUBE」、Webサービス「gooからだログ」などの機器、サービスを用い、血圧測定→データ受信・集計→ログデータ記録・管理→健康アドバイザーによる遠隔相談を受ける──まで、ICTの活用でこれまでより便利に容易になる「PCヘルスケア」の利活用シーンを体験できる。
ということだけど、
最終的に、
健康アドバイザーによる遠隔相談
というところに行き着くのが、
現在の限界なのかもなと思った。
今でも病院では、
血圧手帳に毎日血圧はかって記録してもらい、
それを外来受診の時にみせてもらう、
ということは行われているだろう。
そういうことを、
パソコンを利用して遠隔でやれるとして、
手軽になる、
(「測った数値を手帳に書く」以上に手軽なのかどうかは、記事からは良く分からないけど。)
という以上のメリットがないと、
そこまでする意味があるのか?
ということになりそうな気もする。
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