2012年03月17日

コンピューター化医療費の低減に寄与していない

コンピューターで画像検査やその他の診断検査の結果にアクセスできるようになると、医師による検査依頼率が高くなることが、新しい研究により報告された。
ということ。

コンピューター化は医学検査数や医療費の低減に寄与していない(2012.3.15掲載)

興味深い研究だと思うけど、
記事の中の一文、

研究著者である米ハーバード大学(ボストン)医学部助教授のDanny McCormick氏は「何でもそうであるように、簡単になれば、人はそれをすることが多くなる」と述べている。

というところが、
すべてを物語っているのだと思う。


私の勤める病院でも、
最近電子カルテが導入されて、
なんとなくそんな感じがしている。

医師がオーダーを出しやすくなったら、
点滴の変更や検査などのオーダーが、
なんとなく増えたような気がするのだ。

これは、
電子カルテなどを導入する前後での、
その病院における診療点数の変化を調査すれば、
実際にどのような傾向があるのか、
わかることだろうと思う。






posted by もり at 06:45| Comment(0) | 電子カルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: