2013年01月11日

電子カルテ導入後に気づいたこと

私が務める病院で、
電子カルテシステムが導入されて、
そろそろ一年たつ。

運用面でのトラブルは減り、
医師の記録や検査結果がすぐに見れて、患者さんの状態の把握が速やかにできるようになったり、
点滴の間違いが減ったり、
メリットは確実に出ているとおもう。

そんな中で、
一つ気がついたこと。

それは、
リハビリの先生に言われたことだけど、

「電子カルテで見て患者さんの情報を把握するようになったら、
看護師さんと直接話しをする機会が減りましたね。」


ということ。

これは良い事なんだろうか?

直接会って話をしたら、
カルテには書きにくいような患者さんの情報も話せるだろうし、
直接顔を見て話をすることで、
お互いの気持ちが通じ合うということもあるだろう。

看護師から、

「お願いしますね、先生!」

って、
笑顔で言われれば、
リハビリの先生も、
少しはモチベーションが上がるかもしれない。


パソコンの画面で完結してしまうコミュニケーション、
それによって不足するものを、
別の方法で補う必要があるのかな。
posted by もり at 17:28| Comment(0) | 電子カルテ導入までの記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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