電子カルテのタブレット端末対応が注目されている。医療現場のニーズや政府が主導する医療提供体制の再編など、医療ITを取り巻く幾つかの変化がその背景にある。という記事。
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電子カルテのタブレット端末対応が注目される理由 − TechTargetジャパン 医療ITこの記事の中で、
医師がタブレット端末を利用するシーンというのが上げられていた。
以下。
情報検索:インターネットで公開されている学術論文や医薬品などの情報検索に利用
患者説明(コミュニケーション):患者に対する説明を行い、医師と患者のコミュニケーションを促すために利用
電子カルテなどの医療情報の閲覧や入力:電子カルテや院内システムなどと連動し、その情報の閲覧や入力を行う
地域の医療機関との情報連携:地域医療連携や在宅医療・介護など、医療機関同士の情報連携・共有ツール私の勤める病院でも、
iPhoneなどで情報検索している医師を見かけることがあるけど、
いかんせん通信回線が3Gなので、
情報検索にも時間がかかる様子。
院内だけでもwi-fiいれて、
通信環境を整えられないかなと思ったりする。
その上で、
医師だけでなく、看護師もiPadを持ち歩いて、
最新の医療情報を常に参照できるようになったら、
いいだろうなと思う。