2012年08月13日

医療現場のBYODを実現するシステムの必要条件

医療現場のBYODを実現するシステムの必要条件とは? − TechTargetジャパン 医療IT
という記事を読んだ。

BYODというのは、
BYOD(Bring Your Own Device)の略で、
自分のiPadなどを病院のシステムなどにつなげて、
電子カルテなどを操作する、
ということだな。

個人的にこういうことをするのは、
まず無理だろうと思う。


私としてはもう少し低いレベルで、
病院内のインターネット回線をWi−Fiにして、
自分のパソコンなどをつなぎたいなと思っている。

ネット上の医療知識の検索を、
タブレット末端などで行いたいのだな。

どこかに無線Lanルーターをつけて、
自分の末端を認証させればいいのだろうけど、
セキュリティの問題とかが出てくるのだろう。

どうしたものか。


posted by もり at 15:00| Comment(0) | 医療IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソニー 患部を3D撮影するビデオカメラ

ソニーは9日、手術用顕微鏡に装着し、患部映像を3D撮影するビデオカメラを9月17日に発売すると発表した。ソニーは放送機材などで培った映像技術を医療機器分野に投入することで、手術領域での3D映像化市場を開拓する方針だ。
ということ。

ソニー、手術用顕微鏡向けの3Dビデオカメラ発売 - MSN産経ニュース

3D映画の流行はそろそろ下火のようだけど、
3Dの映像はいろいろなところで必要とされているなと思う。

posted by もり at 06:44| Comment(0) | 遠隔医療 装置 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月09日

米国の内科医は75%、欧州の医師の26%がiPad等を所有

電子カルテのタブレット端末対応が注目されている。医療現場のニーズや政府が主導する医療提供体制の再編など、医療ITを取り巻く幾つかの変化がその背景にある。
という記事。

電子カルテのタブレット端末対応が注目される理由 − TechTargetジャパン 医療IT

この記事の中で、
医師がタブレット端末を利用するシーン
というのが上げられていた。

以下。

情報検索:インターネットで公開されている学術論文や医薬品などの情報検索に利用
患者説明(コミュニケーション):患者に対する説明を行い、医師と患者のコミュニケーションを促すために利用
電子カルテなどの医療情報の閲覧や入力:電子カルテや院内システムなどと連動し、その情報の閲覧や入力を行う
地域の医療機関との情報連携:地域医療連携や在宅医療・介護など、医療機関同士の情報連携・共有ツール


私の勤める病院でも、
iPhoneなどで情報検索している医師を見かけることがあるけど、
いかんせん通信回線が3Gなので、
情報検索にも時間がかかる様子。

院内だけでもwi-fiいれて、
通信環境を整えられないかなと思ったりする。

その上で、
医師だけでなく、看護師もiPadを持ち歩いて、
最新の医療情報を常に参照できるようになったら、
いいだろうなと思う。
posted by もり at 06:32| Comment(0) | タブレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

CT画像をクラウドで立体処理- KDDIとテラリコン

「KDDI」と医療画像システム開発の「テラリコン」は3日、クラウドコンピューティングの技術を活用して、MRIやCTなどの画像をリアルタイムに立体化する医療機関向けのサービスの提供を、国内で初めて開始した。
ということ。

日本初、CT画像をクラウドで立体処理 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

カルテのクラウド化も、
進んで欲しいなと思う。

posted by もり at 08:00| Comment(0) | 遠隔医療 ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

米国の医療機器メーカーとロボット掃除機のiRobot社が開発した遠隔医療デバイス

米国の医療機器メーカーInTouch Health社とロボット掃除機ルンバでおなじみのiRobot社がテレメディスン(遠隔医療監視)デバイスを開発しました。
ということ。

InTouch HealthとiRobotが次世代型テレメディスンデバイスを開発 - medTech News - 医療アプリ & 医療機器 -

自動で患者さんのところまで行って、
患者さんのデータを測定してくるロボットのようだ。

記事中の動画では、
病院内を動き回るロボットの様子が映し出されている。

動画は以下。


この動画のなかでは、
看護師らしき人出てきて、ロボットの聴診器を患者さんにあてているので、
患者さんのバイタルサインの測定などには、人間の手助けが必要なようだ。

実際のところは、
医療機器の付いたテレビ電話が患者さんのところまで自働で移動する、
という感じかな。

患者さんとしては、
ロボットじゃなくて医師に直接来て欲しいだろうなと思うけど、
病院内に医師がいない時や、
もともと常勤の医師がないような施設などでは、
使えるのかもしれないと思う。



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2012年07月24日

「電子カルテ機能統合型TV会議システム」による遠隔医療ネットワーク構築事業

「「電子カルテ機能統合型TV会議システム」による遠隔医療ネットワーク構築事業」
という資料

http://www.soumu.go.jp/main_content/000168496.pdf

香川県の事業の資料。

事業の概要は以下。
インターネットを用いたテレビ会議システムを医療分野に応用し、@中核病院と診療所、A診療所と患者宅をつないで遠隔診療(カンファレンス)を行う事業。
20年度にシステム構築を行い(ドクターコム※) 、21年度に引き続き機能拡張等を行うことで、より高度(詳細な診断に堪えうる映像伝送品質の高精細化等)に、また、かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)と統合することで、より広範囲(離島・へき地等香川県外の地域)に本格展開可能となるとともに、事業継続性を確保(手数料収入により運営経費を確保)すべく取り組みがなされている。


費用などについても書かれているので、
参考になるかなと思った。


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2012年07月16日

国立病院機構 大阪医療センター 液晶ペンタブレット「DTK-2100」を活用した電子カルテシステム

国立病院機構 大阪医療センター(大阪府中央区)はこのほど、ワコムの液晶ペンタブレット「DTK-2100」を活用した最先端の電子カルテシステムを稼動させた。
ということ。

大阪医療センターで液晶ペンタブレットを活用した電子カルテシステムが稼動 | クリエイティブ | マイナビニュース

手書き入力が出来るということがすごいのだろう。

看護師としては、
患者さんのバイタルサインなどの情報がペンで入力できたら、
キーボードよりも操作が早いかもしれないと思う。

絵を描くような機会はあまりないので、
文章を入力するのはキーボードのほうが早いだろう。

タブレット型の末端に、
患者さんのベッドサイドでペンの入力が出来たら、
便利だろうなと思う。

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2012年07月15日

指先の触感まで再現可能なバーチャル体験ロボ

ロボットの指が触れた布地の感覚まで、遠くにいる人間が疑似体験できる遠隔操作ロボットを、科学技術振興機構(JST)と慶応大の研究チームが開発し、11日、横浜市内でデモンストレーションを行った。視覚や聴覚だけでなく、指先の細やかな感覚まで再現できるため、遠隔医療や災害救助への応用のほか、家にいながらにして商品を手に取って比べられるバーチャルショッピングなども期待される。
ということ。

指先の触感まで再現可能=バーチャル体験ロボ開発―遠隔医療に応用期待・慶大など(時事通信社) - エキサイトニュース

感覚は人間の敏感さで、動きはロボットの精密さ、
ということになれば、
遠隔だけの使用にとどまらないだろうと思う。

感覚を増強して伝えることができたら、
人間の能力を強化するということにもなり、
より正確な手術や医療処置が出来るようになるだろう。



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2012年07月11日

「iPad」導入で救急搬送が1分短縮

米アップルのタブレット型多機能携帯端末「iPad」の導入で、救急車の平均搬送時間が1分短縮―。7月初旬に開かれた総務省消防庁の有識者検討会で、佐賀県の担当者は、情報通信技術(ICT)を活用した独自の取り組みを紹介した。同県によると、年内に群馬や岐阜など、新たに5県が同様の方式を採用する予定で、こうした動きは徐々に広がっている。
ということ。

「iPad」導入で救急搬送が1分短縮−佐賀発、全国へ (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

タブレット末端は携帯性が高いので、
現場で使いやすいのだろうなと思う。

さらに現場での使いやすさを考えるなら、
防水、耐衝撃性なども必要だろう。

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2012年07月09日

テレナーシングシステム「生き息きHOT和み」

遠隔医療・遠隔看護の分野は、通院の難しい慢性疾患患者や医療過疎地域での治療・看護を実現させるものとして、諸外国では積極的な導入が進められてきました。日本においても、高齢化に伴う医療費の逼迫や訪問看護師の不足などにより、社会のニーズは高まりつつあります。「テレナーシング」の普及を目指して、テレナーシングシステム「生き息きHOT和み」の開発・研究に取り組まれている聖路加看護大学の亀井智子教授に、テレナーシングのメリットや普及に向けての課題を伺いました。
という記事。

亀井 智子 在宅療養者を支える「テレナーシング」(遠隔看護)の可能性|今月のインタビュー|Nursing-plaza.com

遠隔医療ならぬ遠隔看護。

タブレット末端やスマートフォンと高速のモバイル回線が普及すれば、
この記事にあるようなこともやりやすくなるだろうなと思いました。

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遠隔医療プロジェクトを成功に導く5つのポイント

診療所や病院、養護施設などの施設間でリアルタイムな画像配信を可能にする遠隔医療連携。パイロットプロジェクトを計画中の医療機関に対して、成功に欠かせない5つのポイントを紹介する。
という記事。

遠隔医療プロジェクトを成功に導く5つのポイント − TechTargetジャパン 医療IT

ところで上記サイト、
登録するのに職場の情報などが必要なので、
最近までほとんど見ていませんでしたが、
情報技術に関する記事が充実しているなと思いました。



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iPad/iPod touchによる電子カルテ操作を低コストで実現 〜北海道社会保険病院

医療分野におけるモバイル端末の活用が進む中、北海道社会保険病院は2012年2月にiPadやiPod touchから電子カルテ機能を利用するシステムを稼働させた。
という記事。

iPad/iPod touchによる電子カルテ操作を低コストで実現 〜北海道社会保険病院 − TechTargetジャパン 医療IT

日本にもこういう病院があるのですね。

大きなノートパソコンを台車にのせて、
しかも10メートルくらいのLANケーブルも一緒に持ち歩いている身としては、
うらやましいなと思います。
posted by もり at 06:06| Comment(0) | ipad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

タブレットPCを活用した高齢者向け見守り+対話サービス「見守りん」

エクセリーベは、タブレットPCを利用した高齢者の孤立化防止に向けたオンライン見守り+対話サービス「見守りん」を7月3日より提供開始する。
ということ。

PCが苦手でも大丈夫!――エクセリーベ、タブレットPCを活用した高齢者向け見守り+対話サービス「見守りん」を7月3日より開始 - ITmedia ガジェット

記事によると、
「見守りん」は、メンタルヘルスを専門に手がける同社が、タブレットPCと臨床心理士など専門カウンセラーによるコミュニケーションサービスを組み合わせて提供するもの。サービスを申し込むことで、専門のカウンセラーが指定日にタブレットPCへテレビ電話でコールしてくれる「見守りTV電話コール」、月合計2時間の対話サービス「茶飲みTV電話トーク」を受けることができる。
ということ。

タブレットを利用して、
孫が、ジージやバーバなどとフェイスタイム、Skypなどで会話すれば、
そちらのうほがいいんじゃないかと思ったりしますが。

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2012年07月03日

遠隔医療手術救急車 中国

大連大学付属中山病院において遠隔医療手術救急車を使用する式典が行われた。
というニュース。

DALIAN CHINA

記事によると、
救急車は大連大学付属中山病院、スペインOMFE社、中国移動グループ大連支社が共同開発したものであり、手術、救護、遠隔医療などの機能をあわせ持つ、世界一の救急車と言われている。医療スタッフは車内で救護処置や、脳・整形外科等の手術などを行うことができる。
ということ。
脳外科の手術まで出来るというのは、
すごいなと思う。
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2012年07月02日

コンパクトでパソコンにつないで見られる12誘導心電計

パソコンにつないで見られる、
コンパクトな12誘導心電計。

三栄メディシス | 心電計 ECG Explorer 500A

医師が往診するときなどにも、
これなら簡単に持っていけそうだなと思った。

posted by もり at 06:00| Comment(0) | 遠隔医療 装置 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

「ヘルスハッカー」は日本にも登場する?

米アップル社のiPhoneやiPadなどの情報端末を活用して、健康管理をしようとする人が米国で増えている。これらの端末にアプリケーションをダウンロードして利用するだけでなく、ほかの機器(デバイス)を別途購入し、iPhone、iPadと組み合わせる使い方も広まってきた。こうしたガジェットを活用して健康管理をする人たちのことを、米国では「ヘルスハッカー」と呼ぶという。
ということ。

米国医療アプリ最前線(下) - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

アメリカでこのような動きが盛んな理由は、
米国は日本のように国民皆保険制度ではないので、一般の人の間でも、こうしたデバイスを活用して健康を保って、医療費を安くしたいという認識が強い背景があります。
ということと、
日本でも、バイタルサインをiPhoneに送信するようなデバイスはあるので、同じ方向性のことをやろうとはしているのですが、やはり米国に比べると遅れがあります。デバイスが医療機器という分類になれば、薬事法上の承認が必要になりますし、どうしてもラグは生じてしまう部分はあります。
という部分にあるのだろうなと思います。

自分の健康は自分で守る、
という意識は、
大切なことだろうと思います。

そのための動機のひとつが、
医療費の高さにあるというアメリカ。

医療費が高いのは困りますが、
日本でもある程度、制度的なインセンティブがあると、
良いのかなと思います。

posted by もり at 17:00| Comment(0) | 遠隔医療+アイフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠隔医療やるなら本気で

新潟大学特任教授の和泉法夫さんは、遠隔医療の発祥地和歌山が行う地域医療連携プロジェクトの歴史を振り返り、「挑戦が散発的」「リーダーシップ不在」「補助金頼み」などの課題を指摘。「挑戦は成果があっていいことだが、やるなら『本気でやれ』と言いたい。補助金消化目的とかで中途半端にやるのが良くない」と評し、着実な前進を期待した。
という記事。

日本列島ふるさと新聞

補助金消化目的で中途半端に行われる取り組み、
意外に多いのでしょう。



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2012年06月29日

ソニー イメージマルチプレクサー「VMI−40MD」

ソニーは、医療現場における様々な映像を統合し、最大で4つの映像を1画面に合成して表示でき、ネットワークを介して合成した映像を送信することもできる、イメージマルチプレクサ−「VMI−40MD」を発売します。
ということ。

日経プレスリリース

プレスリリースによると、
医療現場には、手術部位を撮影した術野映像や生体情報データといった臨床情報をライブで院内共有して、手術の適切な進行の手助けにする、あるいは教育用途として活用するといったニーズがありますが、そのためには複数の機器を繋がねばならず、信号変換機や複雑な配線が必要となっているのが現状です。

本機の導入により、1台で複数の臨床情報を合成し映像を出力できるため、臨床情報の共有や管理が容易に行えるようになります。さらに、1つのイーサネット回線を通じて複数の臨床情報を送れることから、院内のネットワーク帯域の削減にも繋がります。また、同一病院内の情報共有管理のみならず、遠隔地の医療機関と接続することで、手術や救急処置の進捗情報の共有、支援・指導といった、遠隔医療支援も可能になります。


医療現場以外でも、
用途がありそうな気がする。

日本の会社は頑張って欲しいなと思う。

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2012年06月28日

医療系アプリを使うと補助金4万4000ドル アメリカ

アメリカでは電子カルテのようなものまでアプリによって実現されていて、
政府もその利用を促しているのだそうだ。

米国医療アプリ最前線(上) - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

日本はアメリカの2年遅れということなので、
日本でも2年後にはこのような状況になるのかな。

日本で働く医療者としても、
iPadなどには、早いうちから慣れておかないといけないなと感じる。

まだiPad持っていないけど。
posted by もり at 06:41| Comment(0) | ipad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「かごしま救急医療遠隔画像診断センター」がオープン

離島などの医療機関から送られたCT(コンピューター断層撮影法)画像などで、遠隔診断を行う鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の「かごしま救急医療遠隔画像診断センター」の開所式が26日、鹿児島市中央町で行われた。国内外の放射線専門医が24時間体制で画像診断にあたる。

CT画像などで遠隔診断…鹿児島にセンター開所 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

離島にある診療所などにまで、
CTを撮影できる装置があるのは、
日本くらいなんだろうなと思う。

高度な医療機器が広く普及しているので、
診断の部分を遠隔で行うことは、
実行しやすいことなのだろう。

posted by もり at 05:06| Comment(0) | 遠隔医療 地域別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする