2012年06月27日

遠隔医療、入院と死亡率下げる

英国で糖尿病、慢性閉塞性肺疾患、心不全の患者3230人を対象に、日常の治療と管理に利用する遠隔医療(telehealth)の効果をクラスター無作為化試験で評価。遠隔治療群は通常ケア群に比べ12カ月間の入院および死亡率が有意に低かった(オッズ比0.82、0.54)。
ということ。

m3.com | 海外ジャーナル

イギリスでもこういう研究がされているのだな。

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2012年06月23日

遠隔医療と医師法第20条

遠隔医療と「無診察診療等の禁止」との兼ね合い、
について書かれた記事。

患者と会わず大丈夫?遠隔医療、医師法では - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

現在は遠隔医療を、
医師法20条の例外ととらえる感じになっていると思う。

医師法20条は

医師法20条
参照
第二十条 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後二十四時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない。  

このあたりのことについて、
記事の最後のほうで主張されている、
遠隔医療が「無診察診療等の禁止」に対する例外として認められると考えるより、遠隔医療を、新しい診察形式として認めると考えるべきではないでしょうか。すなわち、時代に見合った診察形式を鑑み、「手段の如何を問わないが、現代医学から見て、疾病に対して一応の診断を下し得る程度のもの」という医師法上の「診察」の定義の中に、遠隔医療を新たに組み込んでいくことを検討すべきだと考えます。
という部分は、
そのとおりだなと思いました。

posted by もり at 06:26| Comment(0) | 遠隔医療 政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

TRIART「モバイル遠隔医療システム分野」に参入

IT技術開発・ITコンサルティングの有限会社TRIART(トライアート。福岡県飯塚市)が15日、モバイル遠隔医療システム開発分野に参入したことを発表した。
ということ。

福岡県のTRIART「モバイル遠隔医療システム分野」に参入。 | 医療人材ニュース

記事によると、
阿蘇市国民健康保険阿蘇中央病院(熊本県阿蘇市)と熊本大学医学部附属病院(熊本県熊本市)に、iPhone・iPadを使った遠隔医療コンサルトシステムを提供する。
ということです。

医療現場でのiPhoneやiPadの使用は、
今後増えていくのでしょう。

posted by もり at 05:44| Comment(0) | 遠隔医療+アイフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

看護師主導インターネット・リスク因子管理プログラムの効果

冠、脳、または末梢動脈にアテローム性動脈硬化を発症し、血管リスク因子(LDL-C、喫煙など)が2つ以上の患者330人を対象に、看護師主導インターネット・リスク因子管理プログラムの効果を無作為化比較試験で検証。通常ケア単独群に比べ、通常ケア+ネット管理群のフラミンガム・リスクスコアの変数調整後の相対変化は-12%だった。
ということ。

m3.com | 海外ジャーナル

原文は英語です。

臨床的にマニフェスト血管疾患患者のためのインターネットベースの血管の危険因子の管理:ランダム化比較試験| BMJ

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2012年06月17日

小型ドクターカー(愛称:元気ですカー)青森県東通村に投入

GEヘルスケア・ジャパン株式会社は6月13日、青森県と共同で、東通村保健福祉センターを拠点にした、国内初の小型ドクターカーを活用した保健・医療・福祉包括ケアの提供に向けた「ヘルスプロモーションカーモデル実証プロジェクト」を開始したと発表した。
ということ。

小型ドクターカー(愛称:元気ですカー)青森県東通村に投入:GEヘルスケア・ジャパン | CareNet+Style(ケアネットプラススタイル)

GEヘルスケア・ジャパン 国内初、小型ドクターカーによる保健・医療・福祉包括ケアの提供に向けた共同実証プロジェクトを青森県東通村で開始 携帯型医療機器を搭載する「走る往診鞄」で、過疎地の新たな医療モデル構築へ 本日、青森県・東通村・東通地域医療センターと基本合意書に調印 | GE横河メディカルシステム | JPubb

最近の医療機器は小型化しているから、
軽自動車一台でも、
いろんなことが出来そうだなと思う。

私の住んでいるところでも、
病院までこられない人のために医師が往診したり、
定期定期に巡回診療をしているような地域がある。

この車があったら、
そういうときに便利そうだなと思った。

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2012年06月06日

モバイルパソコン 看護のアイちゃん

セントケア東京株式会社・日記 : 「看護のアイちゃん」モバイルパソコン
という記事。

医療現場、特に訪問看護の現場で使われているらしい、
パナソニックのモバイルパソコン。

セントケア・グループ様 | 納入事例 | パソコン(法人向け)| Panasonic

それに、
SaaS*型訪問看護アセスメント支援システム『看護のアイちゃん』
を導入して使用。

セントケア・グループ様 | 納入事例 | パソコン(法人向け)| Panasonic

対応するアプリができたら、
スマートフォンやタブレットでの利用も
出来るようになるのではないかなと思います。

そうなったらいいなと思います。

posted by もり at 06:17| Comment(0) | 電子カルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電子カルテシステムの導入における課題

ASCII.jp:医療分野で普及が進む電子カルテシステムの課題|週刊セキュリティレポート
を読みました。

その中で課題としてあげられていたこと。

1つ目には、前述した電子カルテのガイドラインを守るため、設備面やソフトウェア面での投資、運用面での負担が大きくなることにあります。真正性・保存性の確保のために、データベースのバックアップが必要になりますし、見読性の確保のため、電子カルテへのアクセス権限に沿った認証の導入などが必要となります。

この問題が一番大きいのだろうと思います。

この問題が解決したら、
一気にいろんなことが解決する。

2つ目として、操作や閲覧性の問題があります。PCに慣れていない医師や看護師などの医療従事者の場合は、文字のタイピングに時間がかかったり、必要な情報を呼び出すのに時間がかかることが考えられます。また、表示についてはモニタの大きさという制限があるため、閲覧性をよくするためには、モニタにも費用がかかってしまいます。

操作する人の側の問題。

これは私の経験では、
導入して2〜3ヶ月くらいすると、
ほぼ解決できる問題だと思います。

私の勤める病院でも、
3月に電子カルテが導入されましたが、
多くの人がだいぶ操作に慣れてきて、
もう紙のカルテには戻れないんじゃないかと思います。


3つ目として、電子化した場合、停電時に利用できないという問題があります。大きな病院では発電装置を備えているため停電時にも使えますが、普通の診療所ではそうもいきません。

この問題は難しいです。

どの程度の規模の停電が起こるのかによっても違ってきます。

自家発電のある病院でも、
自家発電の維持は燃料の供給に依存するでしょうから、
燃料の供給が途絶えたら自家発電が停止します。

それに、
病院では他にも電気を使う装置がたくさんあって、
自家発電による発電量は限られていると思うので、
自家発電時には通常時と同じような電子カルテの利用は出来なくなるでしょう。

それから、
サーバーには自家発電により電気が供給されて、
末端のパソコンはバッテリーにより動いていたとしても、
サーバーと末端をつなぐ配線の部分にも電気が必要な場合があるので、
そのあたりのことを導入時に考慮しておかないと、
サーバーと末端は動いているのに、接続が出来ないために電子カルテが使えない、
ということも起こりえます。

posted by もり at 06:02| Comment(0) | 電子カルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

電子カルテよりも処方箋の電子化を進めるべき

カルテよりも処方箋の電子化をすべきだ
という記事。

医療情報電子化:カルテよりも処方箋の電子化をすべきだ : アゴラ - ライブドアブログ


電子カルテはシステム的にも発展途上。

現状で電子カルテの全国的な普及を推し進めるよりも、
処方箋の電子化をまず行って、
患者さんの服薬履歴を参照しやすいようにしたほうがよい。

ということが記事の主旨だと思う。

読んでいて、
確かにそのとおりだなと思った。


最近、私の勤める病院でも電子カルテが導入されたのだけど、
患者さんが持ってきた薬を辞書で調べて、電子カルテにキーボード打って入力する、
という作業は、看護師や薬剤師の手作業だから、
かなり時間をとられるし、不正確にもなりやすい。

早くどうにかして欲しいものだと思う。

posted by もり at 06:48| Comment(0) | 電子カルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

島根県立中央病院 携帯型認証端末を導入 看護師1人に1台、患者・薬剤の間違い防止に

県立中央病院(出雲市姫原4)は医療行為の際に患者や薬剤を間違えないよう、電子カルテ上の情報を機械的に照合する携帯型の認証端末を導入した。
ということ。

県立中央病院:携帯型認証端末を導入 看護師1人に1台、患者・薬剤の間違い防止に /島根− 毎日jp(毎日新聞)

これいいな。

私の勤める病院では、
USBにスキャナをつないだ15インチくらいのノートパソコンを、
台車に乗せて患者さんのところまで持っていって、
LANケーブルをつないで、
それから認証をしている。

かなりめんどくさい。


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2012年04月24日

三島村遠隔医療可能に IT整備、高齢者安否確認も

三島村は12日、IT利活用事業の整備完了を記念した式典を鹿児島市の村役場で行った。高齢者の安否確認やモニターを通じて総合病院の医師の診療を受けられるシステムなどが整備され、医療、生活水準の向上が期待されている。

三島村遠隔医療可能に…鹿児島 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

記事より抜粋。
2010年度から工事着手。海底を走る総延長約190キロの光ファイバーで村役場と竹島、硫黄島、黒島を結んだ。総事業費は約1億円。
各島の急患などをテレビ会議システムを通して鹿児島赤十字病院の医師が診療する「遠隔医療システム」、高齢者の安否をモニター付きの端末で確認できる「高齢者見守りシステム」、「議会中継システム」などが整備された。


遠隔医療になって不安という地域もあれば、

遠隔診療体制に不安 酒田市: 遠隔医療 電子カルテ

遠隔医療体制が整って安心、
という地域もある。

posted by もり at 06:58| Comment(0) | 遠隔医療 地域別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

電子カルテに抱く「少しの不快感」

電子カルテに抱く「少しの不快感」の正体は?
という記事を読んだ。

電子カルテに抱く「少しの不快感」の正体は?:日経メディカル オンライン

エッセイのような記事だけど、
パソコンで書かれた文書などでは、書いた人の真意が伝わりにくい、
ということが述べられているのだと思う。

確かにそれはあると思うけど、
パソコンで文書を書くことや、パソコンで書いた文章を読むことに慣れれば、
それほど不快ではなくなるのではないかと思う。

私の勤める病院でも、最近電子カルテが導入されたけど、
導入後に、医師が患者さんの記録を書く機会が増えたので、
医師が考えていることはわかりやすくなったと感じている。

できるだけ事実だけを簡潔に書くようにすれば、
上記記事で述べられているような不快は、
減るのだろう。

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2012年04月11日

医療情報システムのブレイクスルーには「個人のインテリジェント化」が必要

医療情報システムのブレイクスルーには「個人のインテリジェント化」が必要
という記事を読んだ。

医療情報システムのブレイクスルーには「個人のインテリジェント化」が必要 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

電子カルテやPHRのシステムなどの医療情報技術の現状や問題点が、
良くわかる記事だと思った。

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2012年04月10日

生体情報を無線で送信するパッチ型デバイス

個人の健康状態に関する情報(生体情報)を無線(ワイヤレス)で送信するパッチ型デバイスが開発中で、いずれは脳波図(EEG)や心電図(EKG)の導線や電極から患者が解放される可能性が報告された。
ということ。

生体情報をワイヤレス送信するパッチ型デバイスを開発中(2012.4.5掲載)

これも同様のことを伝える記事だろう。

これぞ医療革命! タトゥーの様な小さなパッチで血圧、心拍数、筋肉の状態、なんでもモニター  - プラチナム テレスコープ

これはすごいなと思う。

こういうのが病院や在宅医療の現場で使われるようになるときが、
早くきて欲しいなと思う。

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2012年03月20日

遠隔診療体制に不安 酒田市

"酒田市は16日、4月から遠隔診療体制になる同市の飛島で、全島民を対象に説明会を開いた。金曜と土曜の半日ずつの医師派遣で、海が荒れる11〜3月には医師派遣がない遠隔診療主体の決定に対し「経過説明が全くない」「私たちも酒田市民なのに」と声を荒らげる人もいた。"
ということ。

酒田市:飛島遠隔医療化 募る不安、いらだち 島の半数世帯、説明会参加 市「常駐医探す」 /山形 - 毎日jp(毎日新聞)

遠隔診療しかないとしたら、
たしかに不安だろうな。

医師が専門医に相談する、
というような遠隔医療なら、
いいのだろうけど。

いま話合われている、
特定看護師のようなものができたら、
特定看護師と医師の間での、
遠隔医療相談みたいなことが、
行われるのだろうな。

それなら、
不安は少しは解消されるだろうか。
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2012年03月17日

コンピューター化医療費の低減に寄与していない

コンピューターで画像検査やその他の診断検査の結果にアクセスできるようになると、医師による検査依頼率が高くなることが、新しい研究により報告された。
ということ。

コンピューター化は医学検査数や医療費の低減に寄与していない(2012.3.15掲載)

興味深い研究だと思うけど、
記事の中の一文、

研究著者である米ハーバード大学(ボストン)医学部助教授のDanny McCormick氏は「何でもそうであるように、簡単になれば、人はそれをすることが多くなる」と述べている。

というところが、
すべてを物語っているのだと思う。


私の勤める病院でも、
最近電子カルテが導入されて、
なんとなくそんな感じがしている。

医師がオーダーを出しやすくなったら、
点滴の変更や検査などのオーダーが、
なんとなく増えたような気がするのだ。

これは、
電子カルテなどを導入する前後での、
その病院における診療点数の変化を調査すれば、
実際にどのような傾向があるのか、
わかることだろうと思う。






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2012年03月16日

PC上で医療用医薬品の添付文書や剤形写真など詳細情報を確認できる「添付文書Pro Online」

月500万人が利用する日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する
総合医療メディア会社の株式会社 QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、
医療用医薬品の添付文書・剤形写真・インタビューフォーム・処方ランキングなどが検索できる
「添付文書 Pro Online」をリリースした。検索方法も利用ニーズに応じて様々なアプローチができるように複数を用意した。

ということ。

PC上で医療用医薬品の添付文書や剤形写真など詳細情報を確認できる「添付文書Pro Online」をリリース/全デバイス対応の医療ICTプラットフォームを実現−QLife

看護師としては、
最低でも自分の働いている病院で採用されている薬について、
薬の名前、識別記号、剤形、効用、副作用、
などが簡単に把握できるシステムがあるといいなと思う。


ラベル:医療情報 医療IT
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「遠隔医療」本格スタート 桧枝岐で経団連モデル事業

経団連未来都市モデルプロジェクト(福島医療ケアサービス都市)として、本年度から住民に歩数計や体重計を配り、健康測定や相談事業に取り組んできた桧枝岐村は9日、関係者と共にプロジェクトをお披露目するキックオフ式を行い、事業が本格始動した。
ということ。

「遠隔医療」本格スタート 桧枝岐で経団連モデル事業(福島民友トピックス)

福島県での取り組み。

ラベル:遠隔医療
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2012年03月07日

iPhoneやiPadで画像やデータを確認する事が出きる「連携BOXモバイルサービス」

コニカミノルタエムジー(株)(以下 コニカミノルタ)は,医療ITサービス「infomity(インフォミティ)」の新メニューとして,iPhoneレジスタードマーク,iPadトレードマーク(TM)で「連携BOX」内の画像やデータを確認する事が出来る「連携BOXモバイルサービス」を1月より開始した。
ということ。

企業情報 - 新製品情報 - inNavi.NET(インナビネット)


具体的には、

複数の医療機関で撮影画像や検体データ,レポート内容などの診察情報を共有できる「連携BOXサービス」では,専門医を擁する大規模病院と地域の診療所との医療連携が実現できるほか,専門分野の異なる複数の医師が同じ画像を見ながらの意見交換も可能になる。地域連携の一例としては,青森県で地域の中核病院を中心に複数の医療機関で導入しており,専門医が遠隔地からタイムリーな判断を下すことで,緊急を要する脳疾患などの救急医療に役立てられている。

この「連携BOXサービス」を,より有効に活用するための新サービスメニューとして,iPhoneレジスタードマーク,iPadトレードマーク(TM)で「連携BOX」内の画像やデータを確認する事が出来る「連携BOXモバイルサービス」を開始した。

救急患者を受け付けた病院の医師がその対応について専門医や担当医などに至急相談をする場合,本サービスを利用することによって,専門医や担当医はパソコン環境のない出先や移動中でも「連携BOX」にアップロードした画像やデータをiPhoneレジスタードマーク,iPadトレードマーク(TM)で確認出来る。


というものだそうで、
「連携BOX」というところに画像を保存する作業は、
誰がどうやって行うのだろうかということと、
CTやMRIの画像などは情報量がわりと多いと思うので、
それらを見る時に回線速度の問題はどうだろうかとなどが、
気になった。

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2012年03月01日

電子カルテ今日から始動

私の勤める病院で、
今日から電子カルテが始動する。

そのことが不安な職員もいるようで、
絶対に大丈夫か?
と聞かれると私も自信が無いけど、
ここまできたら頑張るしかない。



病院内のスタッフでも、
いつもパソコンと向き合うことになる医事系の人の仕事は、
大きく変わるだろうなとは思う。

しかし看護師にとっては、
電子カルテであろうが紙カルテであろうが、
やることは普段とそんなに変わらないと思う。

単純にいってしまえば、
情報を紙のカルテから得るのか、
パソコンの画面から得るのか、
という差でしかない。

患者さんが変わるわけでも無いし、
使う薬品が変わるわけでもない。

検査などの伝票を処理するという仕事がなくなるので、
その辺はむしろ楽になると思う。



スタッフの中には、
マウスの操作もわからない人もまだいるけど、
そういう人に私がしてあげられることは特に無い。

そういう人が不安に感じるのは仕方ないと思うけど、
自分で頑張ってくださいとしか私にはいえない。

(尋ねられれば頑張って説明しようとは思う。)



開始日に愚痴るのもどうかと思うが、
これまで電子カルテ導入に関する仕事をしてきて、
嫌な思いをしたことが多かった。

その影響もあって、
電子カルテ導入までの記録を、
あまりかけなかったのかとも思う。

中でも一番嫌だったのが、
病院内の担当部署などに運用面のことなどについて聞きに行ったときに、

「その話はまだ聴いていないので、分かりません。」

というよう返事をよくされたこと。

少なくとも、

「それはまだ確認できていないので、確認しとくね。」

と、
言って欲しかった。

分からないのは仕方ないにしても、
分からなかったことに対しても何も感じていない様子だったということ。

そのような態度で、
新しい仕事が進むわけが無い。



始めのうちは私も、
電子カルテの導入に関してどのような仕事をしたらよいのか、
よくわかっていなかった。

それを分かるようにするための行動も、
少なかった。

もっと早い段階で、
電子カルテソフトをじっくり触っていればよかったなと、
反省している。



しかし、
2月になってリハーサルが始まって以降は、
猛烈なスピードでいろんなことが決まっていった。

どの部署の人も、

「その話はまだ聴いていない。」

というようなことを言わなくなった。

逆に、

「今頃言われても困る!」

というようになった。

電子カルテの導入に向けて、
リアルに感じられるようになってきたのだと思う。

そのような変化が、
もっと早く起きたらよかったのになと思う。



その変化を起こすために大切なことは、
実際に電子カルテを使って働いているところを、
早い段階でイメージできるようにしておくこと、
そしてそれを職員のなかで共有すること、
ではないかと思う。

これは、
新しいことを始める場面では、
今後も生かせることだろうと思うので、
教訓としたい。



ラベル:電子カルテ
posted by もり at 06:52| Comment(0) | 電子カルテ導入までの記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

USB通信機能搭載の自動血圧計「HEM-1025 スポットアーム」

オムロン ヘルスケアは、USB通信機能搭載の自動血圧計「HEM-1025 スポットアーム」を3月1日に発売する。価格はオープンプライスで、市場想定価格は1万9800円前後としている。
ということ。

PCやWeb連携で毎日の健康を管理――オムロン ヘルスケア、自動血圧計「HEM-1025 スポットアーム」を3月1日発売 - ITmedia ガジェット

測った血圧の値をネット上に保存できるようだけど、
それを遠隔地でみて確認するという使い方ではなく、
病院にかかるときにプリントアウトして持っていく、
という使い方をするみたい。

きっと、
前者のような使用をしようとした場合、
法的なものが邪魔するのだろう。



ラベル:遠隔医療 血圧計
posted by もり at 06:40| Comment(0) | 遠隔医療 装置 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする